キーワードはハッピーホルモン「セロトニン」!
おだやかで安定した心の状態を保ってくれる脳内のセロトニン神経。
うつ病をはじめとする現代社会の心の病気はこのセロトニンの欠乏が大きな要因の一つと考えられています。
またストレスからくる体調不良、原因不明の体の痛みもセロトニン不足を解消することで改善されることも期待できます。
●夜型の生活
●IT社会や核家族による人とのふれあいの少ない生活
●運動不足
●日々のストレス
これらの現代の生活習慣はセロトニン神経を弱らせセロトニン不足を慢性化させています。
でも、あきらめることはないんです。
セロトニンは日々の生活習慣を見直し、改善していくことで自分自身で増やしていくことができるのだから!
リトルスマイルではセロトニン研究の第一人者、有田秀穂医師から直接学んだ知識を、セロトニントレーナーとしてより多くの皆様に知っていただく機会を作っていきたいと考えています。
パソコン生活
日中さらには夜になってもパソコンに向かう生活を続けていると、知らぬ間に活動量が減り、太陽の光を浴びたり、人とのふれあいの機会も減り、セロトニン活性に必要な行為が極端に減少してしまいます。
不眠・ストレス
良い睡眠をもたらす脳内物質メラトニンはセロトニンから作られます。また、メラトニンには老廃物を除去する役割もあるためアンチエイジング効果も。
セロトニンがしっかり分泌されればよい睡眠へと導かれます。
更年期の不調
セロトニンは女性ホルモン・エストロゲンと大きく関係しており、その増減は比例関係にあります。産後や更年期にはエストロゲンが極端に減るためにセロトニンも弱まって心身の不調があらわれやすくなります。